小技集、テクニック2

エレメンタルバーンの点灯


最初は難しく意識しなくても大丈夫ですが、慣れると余裕がある時位にはエレバンを管理できるようになります。火力が上がり勝ちやすくなる効果があります。

フレームストライクからの拾い

フレームストライクからしっかり浮かせるのは意外と難しいです。最も簡単で安定する方法は、相手の落ちてくる所にあらかじめフロストを敷いておく方法だと思います。

フロレの価値が高まっている位置関係の一つ

相手が縦にいる時はフロストが誘導せず、フロストを出す行動の価値が低くなっています。フロストの価値が下がっている位置関係、つまりフロストを出さなくて良い状況、その時間に価値を出せるスキルなので、フロレはあると嬉しい。

地味に重要なテクニックを紹介します。フロストヘッドをヴォイドの様に盾として使う事です。これは知っているとかなりエレマスの行動範囲が広がります。



狙ってやっても便利ですが、フロストをリリースした瞬間に相手が縦に入り込んできて結果誘導しなかった...という事は非常に多く そのフロストを有効活用できるので便利な考え方です。単純にヴォイドを出せるだけの時間がないが何か相手から身を守れる設置物が欲しい、という時にも使えます。自分と相手の間にフロストがある状態はできるだけ常にキープしたいです。

フレストを出してフレストが爆発する前に相手の行動を阻害するようなスキルを出す

サンバーストが分かりやすいですがチリングや落花等でもいいです。エレマスが足元にフレームストライクを置くのは、強力なカウンター行動であり、エレマス対策が進んでいる相手はそのフレストで浮かないための手段を確保した上で走りこんできます。具体的に言うとフレストの爆発に合わせてHA技を出したり、ガードしたり、無敵になれる投げ等でエレマスを攻撃したりですね。

なので爆発する前にもう一つ攻撃をしてしまいます。相手はこのどちらかに当たれば浮いてしまいますので、足元にフレストを置くカウンターを狙う場合、これを意識できれば勝率が上がります。これを行う際、相手の背中側にフレストを出して その反対方向から追撃をするようにすると ガードが非常に難しくなり、エレマスを攻める手順が限定され結果相手のリソースを削り易くなります。

このゲームにおいて、特にエレマスの場合は起き上がり時の無敵時間の使い方は非常に重要です 落花衝や天撃、フレームストライクやチリング 様々な手段が考えられますが、多くの場合ヴォイドを出すのが その後一方的に攻撃されてしまうのを防ぐ為に有効です

場に残らないスキルで反撃して、それに対処されて攻撃されてしまい...を繰り返すのでは被害が無限大に拡大する可能性があります 冷静にヴォイド等 場に残るスキルを出し、それを使って被害をある程度で抑える事も重要です。ヴォイドの進路上にいるだけで、敵の追撃はかなり制限されます。

開幕は何のバフもかかっておらず、場に設置物が無いので、エレマスにとって最もリスクの高い時間帯の一つです 相手のキャラクターによっては確実な対処法がなく、あの手この手でまず一つ目のヴォイドを出すか、浮かせるか、転ばせるか、不屈を安全にキャストする必要があります。

開幕に攻撃を受けたり、距離を詰められてしまい、そのまま一方的にやられ続けてしまう...というのはエレマスあるあると言えます。その時に役に立つ考え方として、地形を利用するというものがあります。








このように、自分の真横にステージの障害物がある状態を目指します 真横にさえ立たれなければさほど敵の攻撃は激しくなりません。

ヴォイドは相手のいる方向に出すと、どんどん敵に近付いていってしまい、エレマスも基本的にヴォイドの近くにいればいる程いいので、結果相手に近付いていってしまう事になります。フロストの視野に相手を入れにくくもなります。


エレマスは、相手に近付くよりは遠ざかりたいキャラクターなので、ヴォイドは背中を向けて出した方が強い局面の方が多いと覚えて頂いても結構です。あまり難しく考えず、自分が行きたい、これから行くであろう場所に向かって出すようにすれば大丈夫です。


如何でしたでしょうか。まだまだ紹介したいテクニックは多いのですが、今回はこの位にしておこうと思います。ありがとうございました ノシ